【都道府県民共済】2回目の帝王切開でも給付金を受け取れる唯一の医療保険!加入4か月後から妊活は始めるべき理由を解説

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この記事は、こんな方におすすめです☆
 ・帝王切開の経験があり、次の妊活を検討中
 ・帝王切開経験があっても保険金が下りる医療保険を探している
 ・私の過去記事を読んで都道府県民共済に加入した

この記事は、たまママが書いています☆
 ・帝王切開で2回出産
 ・基本的には医療保険は要らない派
 ・第二子妊活前に都道府県民共済に加入し、帝王切開で保険金をいただいた

過去記事「2回目の帝王切開でも、保険金をもらえた話」の内容について、
読者様からご質問をいただきました☆

いつも拝見しております。役に立つ情報をありがとうございます。
妊活を始めるのは、都道府県民共済加入後4か月程度経ってからが望ましいです
とありますが、加入後4ヶ月経ってからというのはなぜなのかなぁと思いました。
参考までに教えて頂きたいです^ ^

読者様からのメール引用

ありがとうございます!
こんな風に、読者様から直接お声をいただけるのはとても励みになります☆

今日の記事はこのご質問にお答えしていきます。
元記事を読んでいない方は、先にそちらをお読みいただくことをお勧めします。



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保障開始後1年以内は手術手当金が下りない

都道府県民共済の規定により、
保障開始後1年以内の帝王切開は手術手当金が下りません

Q. 現在、妊娠していますが加入することはできますか?

「健康告知内容」に該当しなければご加入いただけます。
ただし、保障開始後1年以内の帝王切開について手術共済金のお支払いはできません

都民共済ホームページより引用

●お支払いに関する注意事項
減額またはお支払いができない場合は、主に以下のとおりとなります。

(中略)

(10)「手術」について、<診療報酬点数1,400点未満の手術/創傷処理等の手術/ご加入(コース変更)後1年以内の帝王切開>によるとき

都民共済ホームページより引用



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妊娠から出産までの期間は案外短い

私のように、過去に帝王切開経験があって予定帝王切開で出産する場合、
通常の予定日を待たずに妊娠37-38週で手術することになります。

また、受精日・着床日が0週と勘違いしている方も多いのですが、
最終月経開始日が妊娠0週です。

実際は着床時点で妊娠3週目になっているのです。

妊娠0週は生理が始まる週で、妊娠1週は排卵の準備期なので、まだ赤ちゃんはいません。
妊娠2週になると受精卵ができて、妊娠3週で子宮内膜に着床すると、赤ちゃんの原型誕生! 

ムーニー公式ホームページより引用

妊活を始めてすぐに受精に成功した場合、たった約8か月で出産(手術)となります。
予想以上に妊娠期間って短いですよね。



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加入4か月後からの妊活開始が、お金の面ではちょうどいい

…ということで、加入後4か月未満で妊娠してしまうと、
1年を待たずして手術となり、保険金がもらえない可能性があります。

妊娠はおめでたいことなので、喜ばしいことなのですけどね♡

共済の保険金をフルに受け取りたい意地汚い堅実なパパママさんには、
加入4か月後からの妊活開始をお勧めいたします☆

都道府県民共済加入4か月後から妊活を始めるべき理由、伝わりましたでしょうか?
この記事が、少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆

ご意見、ご質問、リクエストなど、こちらからお気軽にお問合せください。



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