この記事は、こんな方におすすめです☆
・楽天経済圏で生活している方
・楽天Payをよく使っている方
この記事は、たまママが書いています☆
・楽天経済圏在住
・楽天Payヘビーユーザー
2020年11月2日、楽天Payから衝撃の発表がありました。
2021年2月1日から楽天Payのポイント還元率が改悪されます!!
本記事では今回の発表内容をわかりやすく解説し、
今後私たちが楽天Payとどのようにお付き合いすべきか、
またおススメの代替決済サービスについてまとめてみました☆
2020/11/2の発表内容
まずは楽天Payからの発表内容を見てみましょう。(元リンクはこちら)
楽天ペイ(オンライン決済)は、2021年2月1日より、
お客様のご利用時におけるポイント付与ルールを変更させていただきます。尚、こちらの変更により、楽天ペイ(アプリ決済)とポイント付与率が同様となります。
引き続き、楽天ペイ(オンライン決済)へのご愛顧を賜りますよう、
宜しくお願い申し上げます。楽天Payホームページより引用
この変更が適用されるのは2021年2月1日、3か月前のアナウンスですね。
2020年11月現在の楽天Pay(オンライン決済)は、
楽天カード支払いで2%のポイントが還元されます。
楽天カード自体のポイント還元率は1%ですが、
楽天Payから1%のポイントが上乗せされる仕組みですね。
また2020年11月12日現在の楽天Pay(オンライン決済)は、
楽天カード以外のクレジットカード支払いでも
楽天Payからポイントが付くので、
クレカ独自のポイントと合わせたポイント二重取りが可能です。
しかし!
2021年2月1日以降は、
楽天Payからの上乗せポイントがなくなります。
上乗せポイント目当てに楽天Payを使っていた方は
楽天Payを経由する意味がなくなってしまうのです。
今回の変更は残念ながら、「大幅な改悪」と言えるでしょう。。。
楽天Payの2つの決済方法
楽天Payには2種類の決済方法があります。
「オンライン決済」:オンラインショッピングで楽天IDを使った決済
「アプリ決済」:実店舗でのお買い物でQRコード/バーコードを使った決済
今回の発表はオンライン決済の改定ですが、この改定により2021年2月1日以降は、
アプリ決済とオンライン決済のポイント還元率が同じになります。
一覧表にすると、こんな感じです。
オンライン決済
楽天IDに登録したクレジットカード情報で
楽天Payホームページより引用
楽天以外のオンラインサイトでも簡単にお支払いができ、
ポイントも貯まる・使えるサービスです。
ちなみに私は、以下のようなサービスで楽天Pay(オンライン決済)を利用しています。
・ラクマ:フリマアプリ (招待コード4QmkYで100円分のポイントGET☆)
・TOLOT:フォトアルバムの作成 (招待コードMYTETで100円分のポイントGET☆)
・おそうじ本舗:ハウスクリーニング
・ココナラ:デザイン依頼など
・TOHO CINEMAS:映画チケットの予約
アプリ決済
スマホ決済が簡単にできるアプリ。
さまざまなお支払い方法が選べ、街のお買い物をお得にキャッシュレス!楽天Pay公式ホームページより引用
ちなみに私は、以下のような店舗で楽天Pay(アプリ決済)を利用しています。
・郵便局
・コンビニ全般
・ドラッグストア(ウェルシア、サンドラッグなど)
・スーパー(成城石井、イトーヨーカドーなど)
・家電量販店(エディオン、ビッグカメラ、ケーズデンキなど)
楽天ポイントカードの提示で楽天ポイントがたまる店舗であれば、
楽天Payのポイントと合わせてポイントの二重取りも可能です。
ポイント還元率を1.5%に上げる方法
2021年2月1日以降、楽天Payのポイント還元率は最大1%となります。
もう、楽天Pay使わずにクレカでいいや…と思っちゃいますね。
でもちょっとお待ちください。
少し手間はかかるものの、ポイント還元率は1.5%まで上げられます。
注目すべきは「楽天キャッシュ」です。
楽天キャッシュは、楽天市場、楽天トラベル、ラクマなどのインターネットサービスと、
楽天ペイアプリ加盟店などでお支払いにご利用いただけるオンライン上の電子マネーです。クレジットカード(楽天ペイアプリでご利用いただく場合は楽天カードのみ)
楽天キャッシュ公式ホームページより引用
もしくは銀行口座(楽天銀行のみ)からチャージでき、
お支払いしたり、友達に送ることができます。
楽天キャッシュには様々なチャージ方法がありますが、
楽天カードを使って楽天キャッシュをチャージすると、
200円につき1ポイント(0.5%)の楽天ポイントが還元されます。
楽天カードの1%還元は受けられないのですが、
楽天Payからのポイント1%がつくため、合計1.5%のポイント還元率となります。
楽天キャッシュチャージ0.5%+楽天Pay1%=合計1.5%
一覧表に追加すると、こんな感じです。
ここまでの情報をまとめると、2021年2月1日以降、
楽天Payを使うメリットがあるのは以下の2つの使い方に限られそうですね。
・楽天カードから楽天キャッシュに事前チャージした時
・使いきれない楽天ポイントがある時
楽天カードからの楽天キャッシュチャージで0.5%ポイントが付くという情報は
楽天Pay公式ホームページに掲載されていますが、
このURLに「campaign」「2020」の文字が入っています。
このため2021年以降、突然撤廃される可能性もあると考えます。。。
おススメの乗り換え先は?
今回の改定を機に、他の決済サービスへ乗り換えを検討する方も多いでしょう。
楽天経済圏の住人におススメの代替決済サービスはズバリ、「d払い」です。
楽天経済圏の住人であれば、楽天カードが使える決済サービスが良いですよね。
2020年11月12日現在、楽天カードが使用できる大手決済サービスは
PayPay、d払い、au PAYの3つです。
しかし、PayPayはヤフーカード以外のクレジットカードにポイントが付かず、
au PAYはオンラインショッピングに未対応という欠点があります。
このため消去法で、
楽天カードユーザーが乗り換えるべき決済サービスは「d払い」となります。
d払いは、アプリ決済で0.5%/オンライン決済で1%のdポイントが還元されます。
d払い公式ホームページより引用
楽天カード自体のポイントと二重取りができるので、合計還元率は1.5~2%です。
楽天カード1%+d払い0.5~1%=合計1.5~2%
これは現在の楽天Payと同等の還元率なので、乗り換えで損することはありません。
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私は今後も、楽天の期間限定ポイントの消化手段として楽天Payを使いますが、
期間限定ポイントが無くなった時は楽天Payではなくd払いを使うことにします。
まとめ
2021年2月1日以降、楽天Payではクレジットカードのポイント二重取りができません。
楽天カードで楽天キャッシュをチャージして楽天Payで利用すると、
ポイント還元率は1.5%まで上がります。
楽天カードユーザーにおススメの代替決済サービスは「d払い」です。
楽天カードをd払いで使うと、合計1.5~2%のポイント還元率となります。
まずは期間限定ポイントの消費に楽天Payを使い、
ポイントがなくなったらd払いを使うのが、たまママのおすすめです☆
楽天Payのポイント改悪発表に対する考察記事、いかがでしたでしょうか?
少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆
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