この記事は、こんな方におすすめです☆
・クレカを作りたいのに候補があり過ぎて決められない方
・楽天カードから別のクレカへ切り替え検討中の方
・Yahoo! JAPANカードの発行を検討中の方
この記事は、たまママが書いています☆
・楽天プレミアムカードユーザー
2021年に入ってから、少しずつ楽天経済圏の制度改悪が進んでいますね。
私は現在楽天プレミアムカードをメインクレカとして利用していますが、
今後のさらなる改悪に備え、楽天カードに代わる新たなメインクレカを作ることにしました。
この記事では、私が各種クレジットカードを比較検討し、最終的にYahoo! JAPANカードを契約するにいたった経緯をご紹介いたします☆
メインクレカの必須条件
私が今回メインクレカを比較検討した際の必須条件は、
- 年会費が永年無料
- ポイント還元率が常時1%以上
- 家族カード年会費が無料
の3つです。
年会費が永年無料
固定費を少しでも節約するため、今回は年会費無料のクレジットカードに絞って検討しました。

ちなみに私は楽天プレミアムカードに11,000円の年会費を払っていますが、
楽天市場を多く利用しているため、結果的にノーマルカードよりもお得に使えています。もし今後お得度が下がったら、すぐにノーマルカードに切り替えます。
ポイント還元率が常時1%以上
クレカの利用料に対して還元されるポイントは、多ければ多いほど嬉しいですよね。

でも、場面ごとに還元率が高いカードを使い分ける生活は、
ズボラな私には不可能です…
ということで、ポイント還元率が常時1%以上のわかりやすいカードを探しました。
家族カード年会費無料
我が家は夫がフリーランスでクレカが作りづらいため、
私の楽天カードで夫の家族カードを作っています。
しかし残念ながら、楽天プレミアムカードの家族カードは年会費がかかるんです。。。
楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカードの家族カードは
楽天カード公式サイトより引用
1枚につき550円(税込み)の年会費がかかります。

楽天ノーマルカードなら家族カードは無料なのに…
世知辛い。
このため家族カードもメインクレカへ切り替えて、年会費をゼロにしたいと考えました。
必須条件をクリアしたクレジットカード5選
これら3つの必須条件をクリアし、かつ使用者レビューが良好だったクレジットカードは以下の5つです。
- 楽天ノーマルカード
- dカード
- リクルートカード
- Yahoo! JAPANカード
- au PAYカード

メインクレカの絞り込み条件
続いて私がチェックしたのは、以下の3つの項目です。
- VISAかMasterブランドが選択可能
- Google Pay, Apple Payが利用可能
- ポイントが使用しやすい
VISAかMasterブランドが選択可能
私は楽天プレミアムカードのブランドにAMEX(American Express)を選んだのですが、これを非常~に後悔しています。
というのも、街中でカードを使う際に、AMEX非対応のお店が意外と多いのです。

しかも、カードブランドの途中変更はできない…。
これから楽天カードを作る方は、カードブランドは慎重に選んでね。
このため今回新しく作るメインカードは、
利用可能な地域やサービスの範囲が広いVISAかMastercardで作りたいと考えました。
Google Pay, Apple Payが利用可能
さらに実は、AMEXブランドの楽天カードには、
Google PayとApple Payに非対応という致命的な欠点があります。

何度も言います!
これから楽天カードを作る方は、カードブランドは慎重に選んでね!!
私はAndroidとiPhoneの2台持ちであるため、
Google PayとApple Payの両方に対応しているクレカが望ましいです。
ポイントが使用しやすい
折角ポイントが貯まっても、そのポイントが使いにくかったら意味がありません。
このため還元されるポイントの種類は重要です。
私の体感では、最も使いやすいのは楽天ポイントやTポイント、
次いでPontaポイントやdポイント、nanacoポイント、WAONポイントなどが使いやすいように思います。
メインクレカの絞り込み結果

今回の検討候補の5つのカードは全て、VISAもMastercardも選べることがわかりました。
dカードとau PAYカードはGoogle Payに非対応であり、docomoやauのキャリアも使っていないため美味しさが少なく、候補から除外しました。
リクルートカードは還元率1.2%が魅力的でしたが、リクルートポイントの使い道が限られ汎用性が低そうなので、候補から除外しました。
私は既に楽天プレミアムカードを持っており、今回メインクレカを検討し始めた動機が「楽天のさらなる改悪に備える」ことであるため、楽天カードも候補から除外しました。
こうして私の次期メインクレカは、消去法でYahoo! JAPANカードに決定しました☆
Yahoo!経済圏は楽天に次ぐ大型経済圏として注目を集めており、ヤフオクやPayPayフリマのヘビーユーザーである私には、うまく使いこなせればかなり美味しいカードになるように思います。
Yahoo! JAPANカードのお得なキャンペーン
Yahoo! JAPANカードを新規発行する場合、2021年4月1日現在、公式キャンペーンで7,000円相当、ポイントサイト経由で5,000円相当のキャッシュバックを受けることができます。

無料カードを作るだけで12,000円もらえるなんて、
嘘みたいに美味しい話!
公式キャンペーン
現在Yahoo! JAPANカードでは、新規入会2,000円+3回利用で5,000円のPayPayボーナス還元キャンペーンを実施しています。

ポイントサイト経由でさらにお得に
ポイントサイトを経由して契約すれば、公式キャンペーンに上乗せして二重にキャッシュバックが受けられます。
例えば私が使っているポイントタウンでは、
2021年4月30日までのYahoo! JAPANカード発行で
5,000円相当のキャッシュバックを受けられます。

私がYahoo! JAPANカード契約にいたるまでの経緯、いかがでしたでしょうか?
少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆
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